ApacerのSDM5A 7pin SSDシリーズはSATA3.0(6.0G)インターフェースを搭載しており、前世代のSDMシリーズと比べてデータ転送において、リード最大65 MB/s、ライト最大105 MB/sといった、より高いパフォーマンスを提供可能です。
SDM5A-Mは中程度の容量を提供し、軽いOSを格納する産業用機器や特定用途に適していますし、多彩なコネクター種類を提供するより、接続環境に高い柔軟性を対応可能になります。また、SDM5A-Mは最大40bit/1Kbyteのデータエラー訂正可能なエラー訂正(ECC)エンジン、ウェアレベリング、S.M.A.R.T.機能など搭載しており、コンパクトなサイズにより、パフォーマンス、容量、信頼性、耐久性とコストなどなどにおいて理想的なバランスを取れているSSDと言えるのでしょう。